非エンジニアでも使える!福岡市のEngineer Cafe(エンジニアカフェ)

非エンジニアでも使える!福岡市のEngineer Cafe(エンジニアカフェ)
福岡市にあるコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の入り口
Engineer Cafe(赤煉瓦文化館)

先日、nice and warm宮城さんにお誘いいただき、福岡市に新たにできたコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ)に行ってきました!

Google Analyticsの読み解きやブログの書き方を教えてもらったんですが、翌日も宮城さん & Back Pack Hack吉良さん主催の写真撮影会にお邪魔したり、その翌日・翌々日もお仕事が修羅場だったりして、結果4日連続で入り浸ることに・・・(笑)

コワーキングに入り浸ってしまう理由

無料!無料!とにかく無料!

だって、席もWi-fiも無料で利用できて、コンセントもたくさんあって、カフェバーもあるんですよ。
国内外を飛び回る吉良さんによると、この環境、東京なら1日2,000円〜5,000円くらい掛かるらしい・・・。
(エンジニアカフェも、2F会議室の利用は有料です。)

そこはスタートアップを積極的に支援する福岡市ならではですね。
大名には廃校になった小学校を改装したStartup Cafe(スタートアップカフェ)もありますし。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の入り口
使用料無料、フリーWi-fi、コンセントいっぱい、カフェバーあり。
至れり尽くせりです。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の1Fコワーキングスペース
レトロモダンな1Fコワーキングスペース(夜)。
時々イベントも開催されています。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の1Fコワーキングスペース
ソファや丸テーブルもあって寛げます。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の電源コンセント
もちろんコンセントもあります。バッグをかけるフックが嬉しい。

エンジニアでなくても使ってOK!もくもくスペース

あれ?おばまさんデザイナーよね?と思ったあなた。
ここは「Engineer Cafe(エンジニアカフェ)」という名前ではありますが、エンジニアでなくても、誰でも利用OKのコワーキングスペースなんです。
雰囲気は、作る人同士の交流が生まれつつも黙々と作業できる感じ。
建物の雰囲気も相まって開放感にあふれています。

地下にはレーザーカッターや集中スペースも

コワーキングスペースは地下にもあります。

  • レーザーカッターのある「MAKER’sスペース」(→使ってみました)
  • 少人数で篭れる「ミーティングスペース」
  • 一人ずつブースに別れて使える「集中スペース」(この記事でご紹介)

の3部屋。
MAKER’sスペースには3Dプリンターも導入予定だそうで、モノづくりの可能性が広がりそうです。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の、レーザーカッターが使えるMaker'sスペース
レーザーカッターが使えるMaker’sスペース。

それぞれのスペースは当日予約(無料です)が必要で、1回の予約につき2時間利用可能。
それ以上使いたい場合も、都度延長すれば大丈夫です。

集中スペースを使ってみた

お仕事を集中して終わらせるため、集中スペースを利用してみました。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の集中スペースの間取り図
8角形のパーティション机。
実際には、図の左上部分はダクトがあるので使えません。

この部屋は、個別指導塾やアニメーションスタジオのように、1人ずつのパーティションに別れています。
防音されているのかは不明ですが、ドアを閉めれば外の音も聞こえてきません。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の集中スペースの机
パーティションの中。

パーティション内はこんなふうになっています。
15インチMacBook Proがちょうど良い感じに収まる横幅。
ペンタブも置けなくはないけれど、もしかするとちょっと窮屈かも(?)

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の集中スペースの電源
コンセントも完備。左側はライトのスイッチ。

10月初めの夕方に利用したのですが、外が薄暗くなってくるとこのデスクライトが頼りになります。
部屋全体が明るいほうがいい人は、1Fか地下の他の部屋を利用したほうが良いかもしれません。

スタートアップカフェとの違いは、エンジニアファーストか否か

「大名のスタートアップカフェはビジネスを話し合ったりする場所。ここは実用(お仕事に直接役立つ知識や技能)にフォーカスする場所」
と語るのは、コミュニティマネージャの鈴谷さん。
福岡には市が運営するコワーキングスペースが2つありますが、その住み分けはコンセプトにあるとのこと。

開催されるイベントも、こちらでは「エンジニアのためになるもの」限定。
コンセプトさえ合っていればユルい感じでも構わないんだそうで、「腱鞘炎を予防するために自作キーボードを作ろう(電子工作)」なんて回もあるのだとか。
私が作業に訪れた日は、ARの体験会なんてのもやってました。
なんと開催は無料です。

スタッフの方もとても気さくですし、良い企画が思いついたらサクッとご相談してみるのもいいのではないかと思います。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)のコミュニティマネージャ鈴谷さん
コミュニティマネージャの鈴谷さん。

カフェバーでドリンクやお菓子も楽しめる

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)のカフェバーとバーテンダーさん
Cafe&Barのバーテンダーさん。

お仕事に疲れたら、Cafe&Barでほっと一息。
コーヒーを飲んだり、小腹が空いたらお菓子を食べたり、夜になればお酒を飲んだり・・・
なんてこともできちゃいます。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)のカフェバーのお菓子
手作りお菓子たち。ピンクのパウチはトモノウコーヒーのコーヒー。

ここで販売されているお菓子は、なんとバーテンダーさんの後ろにあるオーブンで作られているんだそう。
カフェバーにしては安いわけです。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)のカフェバーのお菓子、かぼちゃとチョコのスコーン
かぼちゃとチョコのスコーンは新作なのだとか。

元々は明治時代の洋館

ところで、レトロな見た目なのは、元々「赤煉瓦文化館」という、19世紀末のイギリス様式の洋館だから。
それを改装してコワーキングスペースにしたんですね。
なので文化財として見学することもできます。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の外観
赤煉瓦文化館(改装前)
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の文化財の説明
元々は、日本生命保険株式会社九州支店だったそう。

年に一度だけ、尖塔から絶景が見れる

ちなみに、年に一度、普段は老朽化で登ることができない尖塔への階段が解放されることがあります。
私が見学会に参加した2017年は5月開催でした。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の尖塔への螺旋階段
上の螺旋階段が尖塔へ続いています。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の尖塔への螺旋階段
螺旋階段を上っていくと・・・
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の尖塔の中の階段
なかなかファンタジー(?)な尖塔の中。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の尖塔の中
普段は開かない尖塔の扉が開きます。
福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の尖塔から見た景色
ベランダに出ると、そこからは天神から中洲に向かって開けた景色が!
(クリック・タップで拡大します)

まとめ

というわけで、今回はそんな近代史好きを唸らせるレトロなコワーキングスペース、エンジニアカフェをご紹介しました。
朝9:00〜夜22:00まで一日中使えちゃいます。(2019年10月現在)
福岡にお住まいの方、福岡で作業したいけど何処かいい場所ない?とお探しの方。
ここは集中できて寛げて、天神・博多の繁華街からアクセスもよくオススメです。
一度訪れてみてはいかがでしょうか。

福岡市のコワーキングスペースEngineer Cafe(エンジニアカフェ・赤煉瓦文化館)の外観

Engineer Cafe(エンジニアカフェ)